架け橋ブログ

「朗読セラピーSwimmy」による学校教育支援の取組

2012年11月22日

「朗読セラピーSwimmy」による学校支援について、最近の実例を提供いただきましたので御紹介いたします。

【例1】
●日時 2012年10月4日(木) 3時間目
●場所 稲城第一小学校
●対象 3、4年生 180名
●内容 朗読ライブ(ピアノ演奏付き)

【例2】
●日時 2012年10月2日(火) 3、4時間目
●場所 町田第二小学校
●対象 低学年、高学年合わせて390名。
     低学年・高学年に分けての2回公演。
●内容 朗読ライブ(ピアノ演奏付き&発音発声指導、音読指導)

写真は、どちらも町田第二小です。
稲城第一はリピート校ですが、町田第二小の子供達は、Swimmyのライブは初めてでした。でも、ご覧のとおり、とても集中して聴いてくれました。
迫真の読みと、内容に合ったオリジナル曲の相乗効果で、どんどんのめりこんで来る子ども達の波動が、舞台にも伝わってきます。
Swimmyのライブでは、基本的にお話の最中は、絵も映像も使わないので、最初に【それぞれ自分の頭の中に真っ白な画用紙を広げて、お話に合わせて、頭の中の画用紙に自由に絵を描いていってください】とお伝えするのですが、町田第二小の子ども達も、上手に思い思いの絵が頭に描けていたようです。
出張授業の際の、基本編成は、喋り手2名+ピアニスト1名です。

でもリピート校になりますと、喋り手の人数を増やしたり、楽器を変えたりして(ピアノ以外にチェロ、フルート、尺八、津軽三味線、ギター、馬頭琴・・・など)、マンネリを防いでいます。

今回、町田第二小は、学芸会が近いので、学校側のご依頼で、その参考になるよう、発音・発声のご指導もしました。

学校側のご希望により、?ライブだけ ?発音発声指導付き ?授業として、完全に音読指導だけなど、柔軟に対応しております。

アナウンサーの訓練を受けて、それを生業としている私が見ますに、多くの日本人は、口をあまり開かず喋っています。つまり、きちんとした日本語の発音を身に付ける機会のないまま大人になっているのです。

外国語は母音の数も多いので、同じ【ア】でも、幾通りもの音があり、それは口の開き方や舌の位置を変えることで区別しますが、日本語には母音が5つしかないので、あまり口を開かずとも区別できます。

ですから、外国語の発音習得には熱心な日本人も、こと母国語の発音となると無頓着ですし、学校教育の場でも、それを教えられることはありません。

アナウンサーはじめ、声優、俳優、落語家、お笑い芸人、講談師など、しゃべることを生業としている者は、母音の口の開き方や滑舌などを通じて、日本語の正しい発音発声を学びますが、この訓練を、専門家だけの知識にとどめておくのは勿体ないと感じております。

そこで、学校や教養講座などで、腹式呼吸と日本語の母音5つ(あいうえお)の口の開き方をお教えしますが、それだけで、大人も子供も、まず日本語を話す際の意識が変わります。

町田第二小の朗読ライブの風景1

町田第二小の朗読ライブの風景2

  • 前を見る
  • 次を見る

カテゴリ